「地下室」
 
ううむ、
我ながら、思いっきり 漠然としたタイトルを、つけてしまった。
 
次に、地下室を舞台にした絵を描くときは、
やはり、
「帰ってきた 地下室」になるのだろうか・・・???
 
んで、
「地下室、新たなる旅立ち」
「地下室よ永遠に」
「地下室、ニューヨークに行く」
「地下室 VS 屋上」

 
あ、
「 Z -地下室」ってのも、捨てがたい!(殴
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
・・・・・それはともかく、
 
この絵を描き終えたのは、2002年の10月で、
先の楓ちゃんともども、
手描き制作の最後の作品となってしまいました。
 
もともと、某テレビドラマで、
ピアノの発表会に出る、お嬢様服を着た少女を見て、
萌えた勢いで、妄想をふくらませて描いた絵なんですが、
 
少し前に、着衣の大股開きを描いたあとだったんで、
むしょうに すっぽんぽんのM字開脚を描きたくて、
見てのとおりの、ミもフタもない絵になってしまいました。
 
今なら迷わず、お嬢様服を着せて、
それを引き裂いているのですが・・・・・(お
 
ただ、時間だけは、
ムダにかかっていて、
そのわりに、出来に納得できなかったことが、
手描きをやめる、ひとつのキッカケになっています。
 
やはり、少女の裸身は、
もう少し キレイに塗りたかったのと、
 
私の もうひとつの悪いクセで、
鎖骨まわりを 丁寧に描こうとするあまり、
肩幅を、つい 広く描いてしまうんですよ。
 
肩幅が広いと、胴体全体がガッシリとしてしまうわけで、
 
まあ、巨乳ちゃんなら、それでもいいんですが、
ロリっ娘はいけません!
 
この少女も、
私の妄想年齢では、12歳だったんですが、
・・・・とても見えません。
 
加えて、腰までガッシリと描いてしまった・・・・・(泣
 
少女の腰って、むずかしいです。
 
ガッシリ描くと、大人の腰になってしまうし、
かといって、あまり華奢に描くと、
やはり、腰は骨格の要ですから、
人体として、不自然になってしまう・・・・・
 
そんなわけで、
これは、
「ロリの壁」の高さを、
思い知った一枚になりました。
 
・・・・・・・・・・・・
 
サイズは 33cm
X 24cm で、
背景を少し トリミングしてあります。
 
 
 
あっ!
ひとつ書くの忘れてた!
 
・・・・・
「さらば地下室! 〜鬼畜の戦士たちよ〜」(殴
 
・・・・・・・・・・・・・
 
 
・・・・・おあとが よろしいようで・・・・
 
過去ノ壱