2006年6月28日(水曜) |
たまには マジメな話・・・・・・ |
・・・・・・・・・えと、
日記を放置しているあいだに、
いろいろと、書きそびれていたネタが ありまして、
まあ、ほとんどは ど〜〜でもいいアホネタなんですが、
ひとつだけ、こいつは拾っておきたいと思うヤツがあるので、
いまさらですが、書かせていただきます。
先月の14日の日記に、
こういうことを、書きました(↓)
「目を左右にきょろきょろさせると、 ストレス〈落ち込む事態〉を合理的に処理する 脳のスイッチが入る」
これは、毎月のように “鬱”に陥って、悩んでいた私に、
メル友でもある イトコのね〜〜ちゃんが、
最近 読んだ本に、書いてあった! ということで、
教えてくれた情報なんですが、
それ以来、私は、
気がつけば、
目を左右にキョロキョロさせるクセをつけて、
実行しているのでありますよ。
その効果が あったのか、
はたまた、ただの気のせいなのか???
・・・・・・・・わたくしには 判断できませんが、
とりあえず、以来 “鬱”に陥ることなく、
比較的 前向きな気持ちを、維持できております。
・・・・・・・・・んで、ですね。
そのね〜〜ちゃんから、
問題の、その文章(↑)が載っていた本のタイトルを、
教えてもらっていたので、
話題としては 今さらですが、記載させていただきます。
『脳画像で探る「うつ」と「不安」の癒し方』
ダニエル・G. エイメン / リサ・C. ラウス 著
ニキ リンコ 翻訳
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニキ リンコ って、日本人???
・・・・・・・・・・・・・・いや、それはこのさい、ど〜〜でもいいや・・・・・・・・・
以下、そのね〜〜ちゃんのメールの紹介文を転載。
『これの前巻もあって、脳画像で「うつ」を診断するというもの。
つまり、今まで精神科では 問診や観察でしか診断をしなかったが、
この医者たちは、脳画像という客観的データで診断し、薬を出す。
なかなかおもしろいですよ。
脳の この部分が異常に活発だと、こういう症状が出て
この薬という具合。
そして、薬で、正常な状態に近づけておいて、
カウンセリングとか作業療法とかやると、効果が上がる』
・・・・・・・・・・だそうです。
文中にある「前巻」ってのは、
検索してみたら、
『脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組み』
・・・・・・・・って本が、最初にあったみたいですね〜〜〜〜〜
とりあえず、アニメを見るのに忙しい私は、
たぶん 読まないと思いますが、
もしも 本屋で見かけたら、
いちど 手に取って、見てみようかと思っております。
で、出版社は『花風社』ってところで、
お値段は 1,800円だそうです。
“鬱”で悩まれている方、
家族に “鬱”で苦しんでいる人がおられる方は、
読んでみる価値は あるかもしれません。
んで、ついでだから、
検索したら、やっぱり出て来た 『Amazon』の該当ページをリンク!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907725612/503-6007970-7691932
・・・・・・・・・・でも わたくし、
まだ 『Amazon』って、一度も利用したことがないんですよね〜〜〜〜
なんつ〜〜か その、
本屋で現物を 手に取ってみないことには、
買う買うスイッチが、入らないのでございますよ。
・・・・・・・・ま、それはとにかく、
お役に立てれば、なによりです。
・・・・・・・・・・・それでは、
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