前回日記
2008年4月26日(土曜)
夢の話





ついさっき、

DVDを焼いてるあいだ テレビをつけたら、


『ミューズの晩餐』 とかいう番組で 因幡 晃さんが、


オイラの世代には懐かしい、

『わかって下さい』 を唄っておりました。




・・・・・・・・・・・・・・いや、ほんとに懐かしい。




かつては、

いかにも繊細なお兄さんイメージだった因幡さんが、


怪しさいっぱいのオジサンになっているのを見て、



いろいろ心に去来する想いを止められない 月蛇ん!です、

こんばんは。






・・・・・・・・・・・・まあね、


かくいうオイラも、

怪しいオヤジ度では負けてない自負が、

あったりなかったりするんですが、



とりあえず、

後ろでバイオリンを弾いていたねえちゃんはキレイでした♪




・・・・・・・・・・・・それはさておき、


例によって、いろいろとつまずいている今日この頃なんですが、


ひさしぶりに、おもしろいを見ましたよ♪





なぜか秘密諜報員(あくまで工作員ではなく)のオイラが、

これまた なぜかドイツで、

怪しげなエラいさん相手に、ウリャウリャやってる




で、オイラの夢にはあんまり可愛い女の子とか出てこないんですが、

やはり秘密諜報員には美人のパートナーデフォなわけで、

今回ちゃんと、女子高生のパートナーも付いていたわけです。



あ、女子高生ってのは、

目が覚めたあとで思い起こして、


なんとなく 女子高生っぽい子だったなあ〜〜〜〜〜〜


という、後付け設定ですにゃっ♪




もっとも、ってヤツはいつも、

映画でいえば、ラスト5分程度しか記憶に残ってないことが多いわけで、


今回も、その女子高生パートナーと、

なにやらやっていたらしい おぼろげな記憶はあるものの、


ぶっちゃけ、覚えておりません!





では、なにを覚えているのかというと、

ラスト5分、手に汗にぎるド派手なクライマックスですよ、お客さん!





・・・・・・・・・・・・・・正体がばれ、



・・・・・・・・・・国境を越えようと、



なぜかアルプスの少女な山々を走る列車の、

その屋根の上を逃げるオイラ!




なにげに名鉄あたりで見たような車両だったりしたんですが、

気にしません。




ついでに、明らかに電車だったような気もするんですが、

屋根の上を走る都合上、架線など存在しないのは お約束です!




んで、追ってくるのは軍事用の攻撃ヘリで、

けっして機銃掃射などはせず、

窓を開けて(開くのか???)ピストルを撃ってくるのが、

ながら、とってもあっぱれなフェアープレイです。




で、オイラ、

銃弾をかわしながら電車の上を進行方向に逃げるんですが、

すぐに先頭車両に追い詰められてしまいます。




右側はアルプス深い谷。



左側はというと、

これが山の斜面に、大量の電車がづらづらと並んでいるんですよ!



それこそ、尾根からふもとまで隙間なく!




んでオイラ、

躊躇することなく そちらに逃げます!




大量に並んだ電車の群れ屋根から屋根へ、

しまいには まるっと飛び越えて!




・・・・・・・・・・どうやら半分くらいは模型がまじっていたらしい・・・・・・・・・




気がつけば 追っ手の殺し屋も、

ヘリから降りて、ピストルを撃ちながら追いかけてきます!




それをかわしながら、

なおも電車の群れを駆け下りると、

ふもとに駅の改札口が見えてきます。




なにげに名鉄須ヶ口駅によく似てたんですが、

舞台はドイツ国境なので、気のせいです。




その改札を抜けたところで、

とうとう殺し屋に追いつかれてしまうのですが、



そこで、その殺し屋いわく、



「40番に来い!

 オレはそこで殺ることに決めている!」





・・・・・・・・・・・ちなみに「40番」ってのは列車の型番です。



オイラ、鉄分ゼロなので、

型番というと、こんな単純なモノしか出てきません。




ただ、相手の殺し屋は、

相当の鉄オタみたいで、

決まった列車の中でしか、仕事はしないようです。





・・・・・・・・・・任務を遂行するには、かなり不自由な気がします。





ともあれ、追い詰められたオイラ、

ふと気が付くと、ポケットの中にネジが入っています。



・・・・・・・・・・・よみがえる夢記憶。



それは以前、夢のなかのオイラが、

「70番」列車車輪から抜き取ったネジでした。





・・・・・・・・・・・・・なぜに???




・・・・・・・・・・・と、目が覚めてから思わずツッコミを入れるんですが、



それはさておき、




夢の中のオイラ、

殺し屋に向かって呼びかけます。



「このネジを、70番の車輪に戻したいから待ってくれ!」



すると、さすがは 鉄オタヒットマン!



「わかった、待ってやる」



どうやら彼の、鉄道を愛する心の琴線に触れたようです。




んで、70番列車に向かいながら、

どうやって殺し屋を撒こうか考えているところで、


目が覚めてしまったのですが、




まあ、アレです。




日記再開するキッカケが、なかなか掴めなかったので、


夢の話なんぞ書いてみました♪









・・・・・・・・・・・・・それでは、





前回日記
日記 なび
TOP へ戻る