2009年2月6日(金曜) |
風邪ひいてまんねん www |
先日の水曜日に、
NHKの『ためしてガッテン!』で、
緊急生放送とかで、
インフルエンザについて放送しておりました。
んで、見ていたんですが、
オイラ、疲れていたこともあって、
ソファに座ったまま、気がつきゃ ウトウト寝てしまい、
けっきょく 3時間ほど寝ちゃったのかな?
なので、かんじんの番組を見損なったうえに、
風邪を引いてしまいまして、
もうね、アホかいなと!
んで、きのう一日熱っぽくて、
さらに今日も微熱があったので、
医者に行こうかと思っていたのですが、
さきほど熱を測ったら、昼よりも下がっていたので、
治りかけていると判断!
医者に行くのはやめて、
この日記を書いているのですが、
まだアタマは、ぼ〜〜〜っとしています。
ついでに身体が、とにかくだるいです。
んでまあ、このさい先日見損なった
『ためしてガッテン!』の「インフルエンザ最新対策」
のサイトに行ってみました。
とりあえず、
まわりにインフルエンザの患者がいる方はもちろん、いない方も、
サクっと目を通しておくことをお薦めします。
んで、いくつか部分的に引用!
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冬に猛威を振るうインフルエンザ。
今年は例年より早いペースで流行が始まっています。
今年は4年ぶりの大流行になるのではないかと言われています。
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高熱が出ないインフルエンザがあることがわかってきました。
(中略)
お住まいの地域でインフルエンザが流行していて、
風邪のような症状がある場合は、
高熱が出ていなくても病院で検査を受けることをおすすめします。
高熱が出なくても、肺炎などに重症化する可能性はあります。
ただし、インフルエンザ診断は、
発症から6時間以上経過しないと、
正しい検査結果が出ないことがあります。
少し様子を見てから検査を受けるほうが確実です。
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現在流行しているインフルエンザウイルスは、
Aソ連型(患者全体の6割)、
A香港型(3割)、B型(1割)(09年2月上旬のデータ)。
昨年12月までは重症化しやすいA香港型が多かったものの、
現在は小学生や幼児に流行しやすいAソ連型が
過半数を占めています。
12月にA香港型に感染した人が、
今度はAソ連型に感染する可能性や、
その逆もありうるので、要注意です!
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1回くしゃみをすると、60万個以上の飛まつ核が
長時間浮遊し続けることもわかりました。
ウイルスは長時間生きたまま空気中を漂い、
感染拡大すると考えられるのです。
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東京都府中市の介護保険施設では週1回、
歯科衛生士が口腔ケアを実施しています。
日頃からの丁寧な歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、
インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです。
なぜ口の中をきれいにしておくと、
インフルエンザにかかりにくくなるのでしょうか?
メカニズムは次のように推定されています。
鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、
ウイルスはなかなかくっつくことができません。
ところが口の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素が
膜を破壊することで、ウイルスがくっつき、
細胞内に侵入できるようになると考えられるのです。
口の中には、インフルエンザウイルスの
感染を助けると考えられる細菌以外にも、
唾液に混じって気道に入り、
重症の肺炎を引き起こす細菌なども多く住み着いています。
そのため、日頃から口の中をきれいに保ち、
細菌を除去しておくことが、
幅広く危険な感染症を予防する対策として有効なのです。
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「口の中の細菌を減らす口腔ケアのやり方」
1)基本は、普通の歯磨きを丁寧にやるという感覚で。
2)ペンを握るように軽く歯ブラシを持ち、
歯ブラシの面を歯の表面に垂直に当てる。
3)とくに歯と歯のすき間、
歯と歯肉の境目に住み着く細菌を掻き出すイメージで、
力を入れすぎず、小刻みに歯ブラシを動かして磨く。
(歯間ブラシを使うのも効果的)
4)舌の上にも非常に多くの細菌が付着しているので、
歯ブラシを舌の表面に優しく当てがい、
奥から手前に向かって力を入れずに動かして、舌の表面を磨く。
(痛い場合は、歯ブラシをガーゼでくるむか、
市販の舌ブラシを使うのもよい)
5)最後にうがい液などで頬の内側など、
口の中全体をしっかりうがいして、細菌を洗い流す。
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(上記サイトより引用)
・・・・・・・・・・・・なんだか思いっきり引用してしまった。
まあ、ことがことだけにご容赦いただくとして、
ほかにもタミフルのことなど、
いろいろと重要なことが書いてあるので、
どちらにしても読みに行ってみてください。
でも、いちばん興味深いのは、
最後の項目の 歯磨きで予防できる!
・・・・・・・・・・・ってところです。
さてと、
とりあえずオイラ、だるくて仕方がないので、
風邪薬飲んで、録画してあったアニメを見て、
もう寝ます。
・・・・・・・・・・おやすみなさい。
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