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[ 指定コメント (No.590) の関連スレッドを表示しています。 ]

◆ 『月蛇楼』2周年おめでとうございます 投稿者:argo.  引用する 
こんばんは、月蛇ん!さん。
いよいよ本日は“月蛇楼二回忌”…あわわ、“月蛇楼二周年”ですね(笑)。

おめでとうございます!

そこで、お祝いとして↓を奉納させていただきます。
http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/tsukihebiro_2nd_aniversary.jpg" target="_blank">http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/tsukihebiro_2nd_aniversary.jpg

私がイメージする“オヤジ”というと、こんな感じになるんですが、歪んでます(笑)?


>日記にも書いたように、
>マンガ(の下書き)を描くだけで、毎日、燃え尽きてしまいまして、
>日記を更新しようという気力が、残らないんですよ(汗

山上たつひこさんだっかかが自伝で、「下描きさえなければどんなに楽だろう」と書いてい
たのを思い出しましたが、確かに下書きって面倒で疲れますね。


>でも、そうですね。
>2年目が あまりにも薄味だったので、3年目は、もう少し “濃く” 行きたいものです。

濃いのウェルカムです(笑)。


>ビル街!!
>考えただけで頭痛が!
>資料写真でもないと、描けないだろうな、きっと!(汗

あと例えば学校の教室とかも嫌いですね。
教室というよりあの机と椅子ですね。おんなじ形のがズラズラとあって。

それに欧米の風景って、同じ直線基調でもその直線が定規で引かれてない感じがするんです
よね。
変な表現ですけど、同じ直線でも日本のは製図ペンでかっちり引かれた感じ、欧米のは鉛筆
で引いた感じで線に温かみというか、わずかなブレがある気がします。

だから正確に言うと「日本の都市が嫌い・日本のマスプロ製品が嫌い」ってことですね(あ
くまで描く対象としてです)。


>>*なんか『月蛇楼』に来ると下品になるなぁ…(笑・あ、あくまで自分がってことです
ので)。
>
>ふっふっふっ、それがこのサイトのネライです!(きっぱり断言!!/オイ

だと思った(笑)。
なんだか知らないけど、そういう“電波”に感応するようです。


>いやあ、argoさん、謙遜されますが、
>あれは、なるほど 「これぞ 可愛いまゆちゃん!」 のオーラが感じられる、
>納得の一枚でしたよ!

だといいんですが…(レス見直したら月蛇ん!さんと同じ事書いてた…笑)。
私も多分、いま苦悩されている(?)月蛇ん!さんと同じような状態に陥っているのでしょ
う。
リアルまゆちゃんに関してはほんの少しのことが気になるため、それをあーだこーだなおし
ている内にやる気がなくなる、という状態ですよ…(笑)。

マンガだとあっさり描けるんですけどねぇ。


>なんていうか、継続して描いていれば、だんだん描きなれてきて、
>手早く描けるようになるかと期待していたんですが、
>
>逆に、一本一本の線を、ますます気にするようになってきて、
>最初のころよりも 時間がかかるようになったあげく、
>全体を見失ってしまうことが、増えてきました(汗

誰しも同じですって。
このパターンに陥らないって人はいないでしょう。
それこそ月蛇ん!さんが指摘されていたように「絵にこだわりのない人」くらいしか。


―余談ながら、もうひとつ月蛇ん!さんが挙げておられた「天才的に絵のうまい人」という
のが、「どのような絵でも自在に描ける人」とするのであれば、そんな人はこの世にはいな
い、というのが私の意見です。

どれだけ絵がうまい人であっても、必ず不得手なモチーフはあります。
人物画が得意な人でも、「男絵」「女絵」という具合に、美女を描いても男顔になってしま
う人、いかつい男を描いても女性的になってしまう人、といます。

描き手は誰しも自分の絵にコンプレックスを持っているものですし、だからこそ成長の余地
が残されているのだと思っています。―


他人が見ると「どこがどう違うの?」って思われるのですが、本人はそのわずかの差が気に
なって、しかも自分でもどちらがいいのかわからない、という袋小路に陥った状態。
悶々とするもんだから、その状態をなんとかしようともがいて苦しくなる…。

難儀なもんです(笑)。


>いいですね〜〜〜〜〜、「♪はにー むっしゅむらむら♪」
>またまた ウケてしまいましたがな!(笑
>
>それにしても、あのセリフ(むっしゅむらむら)を考えた人には、個人的に表彰状を贈り
たいですよ!

検索してみたらダチョウ倶楽部のオリジナルだそうです。
ドリフか何かかと思ってました(笑)。


>昨年、DVDで 実写版『ファンタスティック・フォー』 を観ましたが、
>やっぱ、あのセリフを言ってくれないと、欲求不満になります!(笑

『ファンタスティック・フォー』って名前だけしか知らなかったので検索してみましたが…
やはり中身は知りませんでした…。

でもWikipediaによると、

>宇宙忍者ゴームズ

>The Fantastic Fourは、1967年から1968年にかけてアメリカABCで放送されたテ
>レビアニメシリーズ。全20話。製作はハンナ・バーベラ・プロダクション。
>
>日本では、『宇宙忍者ゴームズ』の邦題にて、NET系(1969年〜)、カートゥーン
>ネットワークで放送された。日本語版制作は高桑慎一郎。邦題は、NETでゴームズの
>前に放送された『宇宙怪人ゴースト』(Space Ghost)とのつながりを感じさせ
>る。

とありました。
でも『宇宙忍者ゴームズ』なんて知らんがな(笑)。
『宇宙怪人ゴースト』ははっきり憶えてますが。
http://www.youtube.com/watch?v=46LR3hVjJy8" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=46LR3hVjJy8

やっぱり日本語版が見たいなぁ…。

それでは3年目もよろしくお願いいたします。
2007/09/22(Sat) 12:03 [ No.589 ]
◇ Re: 『月蛇楼』2周年おめでとうございます 投稿者:月蛇ん!  引用する 
>いよいよ本日は“月蛇楼二回忌”…あわわ、“月蛇楼二周年”ですね(笑)。


・・・・・・・・・・チーーーーーーン・・・・・・・・・・・


はっ、“月蛇楼二回忌”に、思わず うなずいてしまった・・・・・・・

草葉の陰からサイトの行く末を見守っている管理人月蛇ん!です、こんばんは。


>おめでとうございます!

>そこで、お祝いとして↓を奉納させていただきます。
http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/tsukihebiro_2nd_aniversary.jpg" target="_blank">http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/tsukihebiro_2nd_aniversary.jpg

いつもありがとうございます、argoさん!
いやもう、主催者本人がヘタレていて、なにも用意してないってのに、ほんとに頭が下がります!


>私がイメージする“オヤジ”というと、こんな感じになるんですが、歪んでます(笑)?

いえ、正しい60年代少年のオヤジ像ですよ!(・・・・・・そうか???/笑


>山上たつひこさんだっかかが自伝で、「下描きさえなければどんなに楽だろう」
>と書いていたのを思い出しましたが、確かに下書きって面倒で疲れますね。

疲れますよね〜〜〜〜〜〜〜!

でも下描きをしないと、その先が描けないし、
その先は、さらに面倒な作業になると思うので・・・・・・・

もっと、うまくなりたいっすよ!(・・・・・・・魂の叫び!/オイ


>濃いのウェルカムです(笑)。

オーイエ〜〜〜!“濃い”にダイブ、オッケーーーーよ〜〜〜〜〜〜♪


・・・・・・・どこの怪しい外国人???(汗


>それに欧米の風景って、同じ直線基調でもその直線が定規で引かれてない感じがするんですよね。
>変な表現ですけど、同じ直線でも日本のは製図ペンでかっちり引かれた感じ、
>欧米のは鉛筆で引いた感じで線に温かみというか、わずかなブレがある気がします。

それ、深く納得です!
やはり“鉄筋&コンクリ”と、“煉瓦造り”の違いなのかな???

オイラ、日本の節操のない街づくりも、あれはあれで けっこう好きなんですが、
やはりヨーロッパの古い街並みって、見惚れてしまいますからね〜〜〜〜〜♪


>>>*なんか『月蛇楼』に来ると下品になるなぁ…(笑・あ、あくまで自分がってことですので)。
>>ふっふっふっ、それがこのサイトのネライです!(きっぱり断言!!/オイ

>だと思った(笑)。
>なんだか知らないけど、そういう“電波”に感応するようです。


・・・・・・・・・“電波”ゆんゆんゆにゅ〜〜〜〜〜〜んんん♪♪


・・・・・・最近、発信が停滞気味でスマンですう〜〜〜〜〜〜(謝


まあ、健全な社会生活を送るためにも、不健全な自分を出せる場ってのは必要ですにゃ♪


>リアルまゆちゃんに関してはほんの少しのことが気になるため、
>それをあーだこーだなおしている内にやる気がなくなる、という状態ですよ…(笑)。

ほんとにそうですね!
これ、誰も気にしないだろうな〜〜〜〜〜〜ってことでも、気になってしょうがない!

ただもう、それでもこだわることで、少しでもパワーのあるイラストになって欲しいと、
そう考えて描いています。


・・・・・・・・・・エロマンガですが・・・・・・・・(笑


>マンガだとあっさり描けるんですけどねぇ。

マンガだけど あっさり描けないオイラはどうすれば・・・・・・・・(泣


>描き手は誰しも自分の絵にコンプレックスを持っているものですし、
>だからこそ成長の余地が残されているのだと思っています。―


ありがとうございます。そのとおりですよね!


ちなみに私が日記で書いた、
「よそ見しながらでも正確なデッサンが出来るくらい、絵のうまい人か、」・・・・・ってのは、

自分がイメージし 求める絵を、ためらうことなく描きだすことができるくらい、デッサンが出来ている人!
というほどの意味だったんですが、

実はこれ、『マユネエズ』のほうで話題に出た、浦沢直樹さんのことが、少し頭にあったんですよ。

というのも、もう10年くらい前になると思うんですが、
『たけしの誰でもピカソ』に、浦沢直樹さんが出演されたことがありまして、
そのときに、「コートを着た猫背気味の中年男」の絵を、いきなりペンで、1分ほどで描いてみせたんですよ。

それにビックリしましてねえ。

これくらい普通に描けるようでないと、プロの漫画家はやれないのか! と、
いろいろと、あきらめがついたことがあったんですよ。

そのときの浦沢直樹さんの姿が、いまだに頭に残っているんですよね〜〜〜〜〜!


>他人が見ると「どこがどう違うの?」って思われるのですが、本人はそのわずかの差が気になって、
>しかも自分でもどちらがいいのかわからない、という袋小路に陥った状態。
>悶々とするもんだから、その状態をなんとかしようともがいて苦しくなる…。

>難儀なもんです(笑)。


そうですね、ほんとに難儀です。
でも、やっぱりそれが楽しくて仕方がない!


・・・・・・・・・・・・・・マゾ???(笑


>>それにしても、あのセリフ(むっしゅむらむら)を考えた人には、個人的に表彰状を贈りたいですよ!

>検索してみたらダチョウ倶楽部のオリジナルだそうです。


あ、いえ、それは(珍しく)違いますよ。
あれは、argoさんが名前を挙げた『宇宙忍者ゴームズ』のなかで使われていたセリフです。

『ファンタスティック・フォー』Wikipedia(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC

>ガンロック(The Thing) 声:関敬六
>名前の由来は、岩+ROCK。戦闘時に「ムッシュムラムラ!」と叫ぶ。
>これは声優である関敬六の持ちギャグである。
(上記 Wikipedia の『宇宙忍者ゴームズ』の項目より引用)


でも、『宇宙忍者ゴームズ』っていうタイトルだったんだ!
すっかり忘れていた。つか、「ムッシュムラムラ」しか覚えていなかった(笑


ついでに「ダチョウ倶楽部」のほうも、

『ダチョウ倶楽部』Wikipedia(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8

>「ムッシュムラムラ」(目の前に水着美女がいたとき拝むように放つ。元は関敬六のギャグ)
(上記 Wikipedia より引用)


これを読むと、「電撃ネットワーク」の南部さんって、「ダチョウ倶楽部」の初代リーダーだったんですね!
初めて知った!


>『宇宙怪人ゴースト』ははっきり憶えてますが。
http://www.youtube.com/watch?v=46LR3hVjJy8" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=46LR3hVjJy8

逆にこちらは、まったく記憶にありませんでしたが、


・・・・・・・・見覚えあるよ〜〜〜〜〜〜〜〜(笑


>それでは3年目もよろしくお願いいたします。


こちらこそ、よろしくお願いいたします!


・・・・・・・それでは、
2007/09/23(Sun) 00:16 [ No.590 ]
◇ Re: 『月蛇楼』2周年おめでとうございます 投稿者:argo.  引用する 
こんにちは、月蛇ん!さん。

>草葉の陰からサイトの行く末を見守っている管理人月蛇ん!です、こんばんは。

いやぁお彼岸だというのに暑っちいですねぇ。
「暑さ寒さも彼岸まで」という故事はいったいどこへ?
既に日本は亜熱帯から熱帯になってしまったのではないでしょうか。

となれば、「草葉の陰から」ともいかなくなりますわなぁ。
草葉の陰から涙をこらえ見守っていると、いきなり熱帯性吸血昆虫に噛まれたりして(笑)。

…いやまじで日本の正しい秋よ、カムバーック!!
温暖化どっかいきやがれ!!


>>私がイメージする“オヤジ”というと、こんな感じになるんですが、歪んでます(笑)?
>
>いえ、正しい60年代少年のオヤジ像ですよ!(・・・・・・そうか???/笑

♪月も火星も遙かに超えてぇええ!
宇宙に飛び出すしゅぴーげるぅうう〜!!
しゅぴーげる!しゅぴーげる!しゅぴーげる!
すりー!つー!わーん!ぜーろ!
じゅびぃぃいいいいいいいいん…
そぉーらいぃいけ!きゃーぷてーん うるとらぁ〜〜〜〜〜!!!♪

余談(余談の余談?)ながらこの主題歌、当時流行のジャズのリズムを取り入れたものです
が(音楽・富田勲)、これと同じようなリズムの主題歌に『妖怪人間ベム』がありますね。

♪闇にかーくれてい・き・る
オレたちゃ よぉーかいにんげんなのだ
人に姿を見せられぬ ケモノのようなこのからだ
早く人間になりたぁーい!
ベム!ベラ!ベロ!
妖怪にーんげん♪

…とリズムは似ているんですね。

と、余談の余談はさておき、「おじさん」というと私は、中田博久、三船俊郎、藤岡弘、佐
原健二、本郷功次郎…といったいわゆる“濃い顔”しか思い浮かばないんですよ(笑)。

いや〜濃い顔勢揃いの『特捜最前線』は好きだったなぁ(笑)。


>もっと、うまくなりたいっすよ!(・・・・・・・魂の叫び!/オイ

そうした意識がまずもって大事だと思うのですが、実践面ではコツを掴むことなんでしょう
ね。
闇雲に描いても…というのは確かにあると思います。


>オーイエ〜〜〜!“濃い”にダイブ、オッケーーーーよ〜〜〜〜〜〜♪
>
>
>・・・・・・・どこの怪しい外国人???(汗

ムンヘビ公国の広報官では?


>>変な表現ですけど、同じ直線でも日本のは製図ペンでかっちり引かれた感じ、
>>欧米のは鉛筆で引いた感じで線に温かみというか、わずかなブレがある気がします。
>
>それ、深く納得です!
>やはり“鉄筋&コンクリ”と、“煉瓦造り”の違いなのかな???

そればかりでもないと思うのですが、建築家の人と話しても明確にこれだ、という要素はわ
からないんですよね。
空気感の違い(による見え方の違い)かな、と思ったこともあるんですが、むしろ多湿の日
本の方が空気の揺れが大きそうだしなぁ…。


>・・・・・・・・・“電波”ゆんゆんゆにゅ〜〜〜〜〜〜んんん♪♪

いいですね!「ゆんゆんゆにゅ〜〜〜〜〜〜んんん♪♪」って。


>>マンガだとあっさり描けるんですけどねぇ。
>
>マンガだけど あっさり描けないオイラはどうすれば・・・・・・・・(泣

いやそれは思い入れが月蛇ん!さんの方が強い、ってことですから、ご心配なく。


>自分がイメージし 求める絵を、ためらうことなく描きだすことができるくらい、デッサン
>が出来ている人!というほどの意味だったんですが、
>
>実はこれ、『マユネエズ』のほうで話題に出た、浦沢直樹さんのことが、少し頭にあった
>んですよ。
>
>というのも、もう10年くらい前になると思うんですが、
>『たけしの誰でもピカソ』に、浦沢直樹さんが出演されたことがありまして、
>そのときに、「コートを着た猫背気味の中年男」の絵を、いきなりペンで、1分ほどで描
>いてみせたんですよ。
>
>それにビックリしましてねえ。
>
>これくらい普通に描けるようでないと、プロの漫画家はやれないのか! と、
>いろいろと、あきらめがついたことがあったんですよ。

なるほど…。
ただ、口幅ったい物言いになりますが、それくらいなら私でも描けます(コートって結構ご
まかしが利くんですよ)。

私はことデッサン力ということで言うなら、漫画家よりアニメーターの方が総じて上手だと
思っています。

大塚康生さんだったかが、駆け出しの頃上司から言われた言葉として紹介していたのにこん
なのがありました。
「とにかくお辞儀している人を、正面・側面・背面からちゃんと描ける人は意外に少ないん
だよ」。

これ、実際に描いてみるとわかりますが難しいですよ(もちろん何も見ないで、ですよ)。
さっき試してみたら、やはりすんなりとは描けません(泣)。

で、(モチーフを人物に限れば)こうした一瞬の動きを捉える訓練にクロッキーがあります
が、それより何より重要なのは日頃の観察眼だと思っています。

そして少しの絵心さえあれば誰でも、この“日常の観察”を集中してやることである程度コ
ツを掴むことができると考えています。


>そうですね、ほんとに難儀です。
>でも、やっぱりそれが楽しくて仕方がない!
>
>
>・・・・・・・・・・・・・・マゾ???(笑

う〜ん……「楽しい」かなぁ…?

多分、私より月蛇ん!さんの方が純粋に「絵を描くこと」に没入できるのでしょうね。
そしてそれは絵を描くことにおいて重要なことだと思いますし、そこのところが私の欠点な
のでしょう。


>>>それにしても、あのセリフ(むっしゅむらむら)を考えた人には、個人的に表彰状を
>>>贈りたいですよ!
>
>>検索してみたらダチョウ倶楽部のオリジナルだそうです。
>
>
>あ、いえ、それは(珍しく)違いますよ。
>あれは、argoさんが名前を挙げた『宇宙忍者ゴームズ』のなかで使われていたセリフで
す。

失礼しましたぁー。
でも、おかげで「ガンロック」って思い出しましたよ(ついでに関敬六さんの名前も)!
「あった!あった!」って(笑)。


>でも、『宇宙忍者ゴームズ』っていうタイトルだったんだ!
>すっかり忘れていた。つか、「ムッシュムラムラ」しか覚えていなかった(笑

確かに、「ムッシュムラムラ」はインパクト大でしたよね。

ハンナ・バーベラのアニメというと、子供の頃、夏休みの午前中の定番アニメでした。
『ドラ猫大将』(♪ハーハハン おいらは陽気な ハーハハン♪)
『大魔王シャザーン』
『チキチキマシン猛レース』
『ブラック魔王』(検索したら『スカイキッドブラック魔王』だって。そんなタイトルだっ
け?)
『早射ちマック』
『電子超人Uバード』
『宇宙怪人ゴースト』
『幽霊家族ドボチョン一家』

…等々、よく見てましたねぇ。

またしても余談ながら、今の今まで『キングコング』『親指トム』って、ハンナ・バーベラ
のアニメだと思っていたのに、「アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による日米
合作」だって。

知らんかった…。


>これを読むと、「電撃ネットワーク」の南部さんって、「ダチョウ倶楽部」の初代リー
>ダーだったんですね!
>初めて知った!

私も知りませんでした。


>・・・・・・・・見覚えあるよ〜〜〜〜〜〜〜〜(笑

でしょー。
このあたりのモノは刷り込まれているんですよ。
やはり当時のテレビは恐るべき洗脳マシーン(笑)。
2007/09/23(Sun) 11:24 [ No.591 ]
◇ Re: 『月蛇楼』2周年おめでとうございます 投稿者:月蛇ん!  引用する 
こんばんは、argoさん。

>…いやまじで日本の正しい秋よ、カムバーック!!
>温暖化どっかいきやがれ!!

すごしやすくなるのは 来月あたりから、なのかな???

このまま温暖化が進むと、日本でもマラリアが発生する!
・・・・・・なんつ〜〜〜物騒な予測がありますから、ほどほどにしてもらいたいものです。

いやほんと、今年は暑かった!
いまも暑いけど、先月に比べりゃ、なんぼかマシ!(笑


>♪月も火星も遙かに超えてぇええ!
>宇宙に飛び出すしゅぴーげるぅうう〜!!
>しゅぴーげる!しゅぴーげる!しゅぴーげる!
>すりー!つー!わーん!ぜーろ!
>じゅびぃぃいいいいいいいいん…
>そぉーらいぃいけ!きゃーぷてーん うるとらぁ〜〜〜〜〜!!!♪


ひらがなで表記すると、妙にエロイ歌詞ですね〜〜〜〜〜♪(笑


>余談(余談の余談?)ながらこの主題歌、当時流行のジャズのリズムを取り入れたものですが(音楽・富田勲)
>これと同じようなリズムの主題歌に『妖怪人間ベム』がありますね。

いわれてみれば、よく似たリズムですね。

『妖怪人間ベム』の主題歌は、子供心にインパクトが強かったですからね〜〜〜〜〜!
好きかと問われれば、そうでもなかったのに、なぜか口ずさんでいるという・・・・・・・(笑

んで、このふたつの主題歌を脳内再生してみたら、
なぜか、両方とも同じ声に思えてきたので、もしかして同じ人が歌ってたのかな???
と思い、気になってきたので検索!・・・・・・・1時間ほど浪費してしまいました(笑

『キャプテン・ウルトラ』のOP主題歌を歌ってたのは、
なぜか、「ボーカルショップ」「マイスター・シンガー」「上高田少年合唱団」の3つのクレジットがあって、
よくわかりません。

「ボーカルショップ」というのが、なんか『デビルマン』の主題歌も歌ってたらしいんですが、
やっぱりよくわかりません。

で、『妖怪人間ベム』のOP主題歌を歌っていたのが、
「ハニー・ナイツ」というコーラス・グループだそうで、

「ハニー・ナイツ」Wikipedia(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%84" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%84

こちらは『シルバー仮面』や、大好きだった『ミラーマン』を歌っていたようです。
あと、「オーチンチン」という、当時けっこう流行した“あの歌”も、このグループが歌ってたようです。

♪お〜〜〜〜ちんちん、お〜〜〜〜ちんちん♪
♪あのちんぽこよ〜〜〜〜〜、どこいぃたぁ〜〜〜〜〜〜〜♪


・・・・・・・・・なつかしっっ♪♪


>「おじさん」というと私は、中田博久、三船俊郎、藤岡弘、佐原健二、本郷功次郎…
>といったいわゆる“濃い顔”しか思い浮かばないんですよ(笑)。

ひとりをのぞいて、特撮の顔が勢ぞろいですね♪(笑

オイラが当時「おじさん」として見ていたのは、「科学特捜隊」のムラマツ隊長こと 小林昭二さんと、
「ウルトラ警備隊」のキリヤマ隊長こと、中山昭二さんですね♪

・・・・・・・・って、おふたりとも名前が「昭二」ですか!? ダブル昭二、これって偶然???

あと、キリヤマ隊長のことを調べるために、Wikipediaの『ウルトラセブン』を、ななめ読みしていたら、
OP主題歌を歌っていたコーラス・グループに、尾崎紀世彦さんがいたんですね!

「ウルトラセブンの音楽」Wikipedia(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3#.E9.9F.B3.E6.A5.BD" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3#.E9.9F.B3.E6.A5.BD

>ちなみに主題歌を歌っている男性コーラスグループ「ジ・エコーズ」とは尾崎紀世彦がメンバーを務めていた
>「ザ・ワンダーズ」の変名である(冒頭の「セブン〜」の男声コーラスの3番目が尾崎)。
(上記Wikipediaより引用しました)

うああああああああ! また30分、浪費してしまった(汗


>いや〜濃い顔勢揃いの『特捜最前線』は好きだったなぁ(笑)。

すいません、あんまり、つか、ほとんど見てませんでした。


>>オーイエ〜〜〜!“濃い”にダイブ、オッケーーーーよ〜〜〜〜〜〜♪
>>・・・・・・・どこの怪しい外国人???(汗

>ムンヘビ公国の広報官では?

うんにゃ、これはムンヘビ公国総領事館内広報室となりの給湯室で諜報活動にはげんでいる、
トンケバ共和国のスパイのおねえさまですにゃ♪


>ただ、口幅ったい物言いになりますが、それくらいなら私でも描けます
>(コートって結構ごまかしが利くんですよ)。

私には描けません。
根本的に、絵描きとしてのセンスが足りないと、半分あきらめています。
(・・・・・・・でも、残り半分のところで、あきらめてなかったり/笑)

>>>マンガだとあっさり描けるんですけどねぇ。
>>マンガだけど あっさり描けないオイラはどうすれば・・・・・・・・(泣

つまり、そういうことなんですよ。
そこに埋めがたい溝があって、それについて書いたのが、例の日記の記述です。


>大塚康生さんだったかが、駆け出しの頃上司から言われた言葉として紹介していたのにこんなのがありました。
>「とにかくお辞儀している人を、正面・側面・背面からちゃんと描ける人は意外に少ないんだよ」。

いま脳内で、仮想デッサンしてみましたが、出来ませんでした。
なるほど、これは難しい!

NHK『アニメ夜話』の『未来少年コナン』のときに、ゲストで来ていた大塚康生さんが、
イスから立ち上がるときの動きを、アニメで描くことの難しさを語っていたように思うのですが、
少々うろ覚えです(汗

ただ、あの講義は勉強になりました。


>そして少しの絵心さえあれば誰でも、この“日常の観察”を集中してやることである程度
>コツを掴むことができると考えています。

さきほど書いたセンスの問題になるのですが、
自分では、かなり意識的に観察をして、コツを掴んだつもりでいても、
いざ描いてみると、なぜか描けなくて頭を抱えてしまいます。


・・・・・・・・まあそれでも、少しはマシになってきてるのかな???


>>そうですね、ほんとに難儀です。
>>でも、やっぱりそれが楽しくて仕方がない!
>>・・・・・・・・・・・・・・マゾ???(笑

>う〜ん……「楽しい」かなぁ…?
>多分、私より月蛇ん!さんの方が純粋に「絵を描くこと」に没入できるのでしょうね。


いや、持久力がないからダメです!
すぐに行き詰まって、手が動かなくなってしまいます(笑

それでも しばらく経つと、また手を動かしたくて仕方がなくなるのだから、
やはり楽しいのでしょう!

なんだかんだいって、こういう長続きする趣味があることは、幸せなことだと思っていますよ。
ただ、仕事に出来るほどの力量ではなかったことが、悔しいといえば悔しい。


>そしてそれは絵を描くことにおいて重要なことだと思いますし、そこのところが私の欠点なのでしょう。


いや、argoさんのほうが、私などよりも はるかに楽しんで没入できていると思いますが。

私は、なにを描くにしても、いちいち(気持ちを)構えなければ、描き始めることができません。
気軽に絵を、さらっと描くことができないんですよ。

いつもいつも、いろんなアイディアを、軽いフットワークで、次々に絵にして繰り出してくる argoさんは、
ぜったい楽しんで没入してますって!


>ハンナ・バーベラのアニメというと、子供の頃、夏休みの午前中の定番アニメでした。

『幽霊家族ドボチョン一家』!!!

そうだそうだ、ドボチョンだった!


・・・・・・・この名前が出てこなくて悶々としてた過去があるオレ・・・・・・・・(笑


>今の今まで『キングコング』『親指トム』って、ハンナ・バーベラのアニメだと思っていたのに、
>「アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による日米合作」だって。


♪うっほ、うほうほ、うっほっほ〜〜〜〜〜〜♪


・・・・・・・それはともかく、オイラも知りませんでした。

ちょっと、びっくり!


そういえば、上のほうで『妖怪人間ベム』を調べていたら、
あれは韓国との合作で、向こうに日本のスタッフが行って制作したと書いてありましたよ。

『妖怪人間ベム』Wikipedia(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%83%99%E3%83%A0" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%83%99%E3%83%A0


>このあたりのモノは刷り込まれているんですよ。
>やはり当時のテレビは恐るべき洗脳マシーン(笑)。

見てはいても、影響を受けているかどうかの差は、明らかにあるんですが、
たとえ影響を受けていなくても、しっかり覚えているのが、子供脳クオリティーですね〜〜〜〜〜!(笑


・・・・・・・・それでは、
2007/09/24(Mon) 04:11 [ No.592 ]

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