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◆ 思い出あれこれ 投稿者:月蛇ん!  引用する 
こんばんは、argo.さん♪
例によって、また上にあげますので、よろしくです。

>お節介ながら「月の初めには更新しないと」とおっしゃってたDIARYが更新されてませんよ〜。

・・・・・・あ、バレました???(殴

いやまあ、先週はいろいろとバタバタしてたのと、
加えてマンガの下描きが、やっとこさゴールが見えてきたので、
さすがの怠け者のオイラも、ケツにムチが入ってるんですよ♪

とはいっても、あくまでまだ「下描き」ですから、先は長いというかなんとゆ〜〜〜か(笑

でも、やはりはっきりした区切りが見えてくると、
おのずと気合も入ってくるというわけでして・・・・・・

というわけで、いまは下描きを描き上げることに集中したいのですが、
その片方で、日記は日記で、書きたいことはけっこうあるんですよね〜〜〜〜〜♪

ホントは、アニメとか映画なんかの感想も書きたいし、
「口裂け女」みたく、宿題になってるお題もありますし(汗

一日48時間くらい欲しいですよ!!


>フレディ・マーキュリーには、濃いぃ〜記憶があるんですよ。
>70年代後半、私にとっては最もインパクトがあった男ですね(笑)。

オイラは少し遅れて80年代になってからですね。
というのも、「キラークイーン」のときのアイドル的な人気を見て、変な先入観を持ってしまったので(笑
でも70年代のヒット曲は、インパクトは大きかったですね。

あとはやはり、亡くなったときの印象が強いです。


>実際、当時Queenのコピーバンド自体はたくさんありましたけど、
>フレディの衣裳まで真似しているのは見たことも聞いたこともなかったですからねぇ(笑)。

「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」だったかな? PVでメンバーが女装してたのは???
そのなかで、ヒゲ面のままメイドのコスプレしてたフレディが、いまだに忘れられない!

あれは文字通り、他の追随を許さなかったのではないかと・・・・・・・(笑


>いや〜なんともお尻がむず痒くなるような視線、そしてほおばっていただきたくなるような
>妖しげなお口(くち)でしたなぁ(笑)。

あんな「うるうるきらきら」なお目目を持った男は、ほかにちょっと思い当たりません(笑
そこにおヒゲが加わって、天下無敵でしたね〜〜〜〜〜!


>意外かもしれませんが、当時はまだ小学館はコミックスを出してなかったんですね。
>講談社は「KCコミックス」を出してましたが、なぜか小学館はなかった。

当時はべつになんとも思わなかったんだけど、今から考えると、あれは意外ですね!
それだけ単行本の売り上げが、当時はビジネスとして大きなものではなかったのかな〜〜〜〜???

少年サンデー連載のマンガは、
たとえば手塚治虫さん石森章太郎さん横山光輝さんなどは「秋田書店」の「サンデーコミックス」だったし、
永井豪さんは「朝日ソノラマ」の「サンコミックス」でした。

それに、自前の「KCコミックス」を持ってるはずの「少年マガジン」でも、
石森章太郎さんの傑作SF時代劇『変身忍者 嵐』が、
どういうわけだか「朝日ソノラマ」の「サンコミックス」から出てました。

・・・・・・・そういえば、『仮面ライダー』の単行本ってどうだったのかな???


>小学館がコミックスを出したのは確か70年代後半になってからではなかったでしょうか。
>最初にリリースしたのは…何だったかなぁ…?

最初のリリースはわかりませんが、『おれは直角』あたりから自前で出すようになりましたね。

でも、表紙の作りが悪くて、すぐに折り返し部分がボロボロになってしまったので、
「今までどおり、よそから出してくれ!」と思った覚えがありますよ!(笑


>文庫サイズの小さいヤツの最初は、つげ義春さんのだったはずですが…。

あ、そうでしたか!
それは知りませんでした。


>小学生当時、私の周囲には既に貸本屋というのはなかったです。

これはラッキーでした♪
よく思い出せないんですが、たしか2泊で50円くらいだったかなあ???
オイラが高校生の頃までやってましたからね!

そういえば白土三平さんの「忍者武芸帳」も、ここで借りて読んだことを思い出しました。


>この中で一番憶えてるのが川崎のぼるさんの『死神博士』というのはなぜ(笑)?

読んだことはありませんが、そういえばありましたね。
なんか、あのカタログの目に付く位置にありませんでしたっけ???
オイラも妙に気になった覚えがありますよ(笑


>月蛇ん!さんってかなりの博覧強記じゃないですか。

・・・・・・・それは違いますよ。

知識は思いっきり片寄っているし、なんつったって「うろ覚え」仕様ですから!(笑


>というより、その回路が自然に結路しちゃう方が珍しいのではないでしょうか。

たしかにそうかもしれません。


>私は小学生の頃までは何かに取り憑かれたように機械、メカニズムの絵ばかり描いてました。

オイラ、どういうわけだか、そちら方面にはほとんど関心が向きませんでした。
人並みに『サンダーバード』とか『マイティジャック』のプラモデルは集めていたのに、
おっかしいなあ〜〜〜〜〜〜〜???(笑


>中学生になって色気づくと、人間が、それも女性が描きたくなったんですが、これが全然描けない。

オイラもそうでした。

で、話がずれるんですが、
中学生になってから色気づいて、女の子の裸の絵とか描くようになるんですが、
それを机の引き出しに入れたんじゃ見つかると思って、部屋のカーペットの下に隠したんですよ♪

とっころがそれが、よりにもよって従姉妹の女の子(4つ年下)が泊まりにきたときに、
オフクロが布団を敷くために、どうしてなのかいまだに理由がわからないのだけど、
カーペットをどかしやがりまして、結果、その子の見てる前で、
裸の女の子の落書きが発掘されてしまったという・・・・・・・・(爆

まあ、オイラの見てる前だったので、発掘された瞬間に回収できたので、
たぶん何が描いてあったのかは、ハッキリとはわからなかったと思う(思いたい)のですが・・・・・???

という痛い思い出を、先日『まゆ伝』で、
「写真集をどこに隠したか?」という話題が出たときに、ン十年ぶりに思い出したんですが、
カキコする時間がなかったことを、いままた思い出してしまいましたよ♪(笑


>そのもどかしさは相当なものでしたよ(笑)。

オイラ、現在進行形で味わっています!(爆


>私が小学生の頃読んだSF小説で印象深いものに『ドウエル教授の首』というのがありました。

実はこの作品、つい最近まで知りませんでした。

思えば小学生の頃は、小説は探偵ミステリー(『少年探偵団』とか『ホームズ』とかです)が中心で、
SFはもっぱらマンガで読んでましたが、明らかにSFの影響の方が大きかったですね!

とくに“ものの見方”や“考え方”は、SFで学んだという自覚があります!


>でも、小6の時だったかな?
>諸星大二郎さんの『生物都市』を読んだ時は、「う〜ん、こんなのも(機械と人間が融合した世界)
>アリかなぁ…」と今度は思いました。

・・・・・・・柔軟ですね〜〜〜〜〜♪

オイラが『生物都市』を読んだのは20代に入ってからのことで、
そのときすでに吾妻ひでをさんのパロディー作品などを読んでいたこともあって、
とくに衝撃とかはなかったんですが、「よく出来た短編だなあ〜〜〜〜〜!」とは思いました。

ただ、あの「無機物と融合して気持ちいい」というのが、感覚的に入れませんでしたね。


・・・・・・・ちゃぶ台と混じりあって気持ちいいか???・・・・・・とか思った当時のオレ(爆


・・・・・・・・・・あ、ちゃぶ台は吾妻ひでをさんのパロディーの方か!(殴


ちなみにオイラの初「諸星大二郎」体験は、少年チャンピオンに連載された『マッドメン』です。
あれにはやられました!

・・・・・・なにげにエロチックだったし・・・・・・・(オイ


>でも確かに「肉体面の進化」ではなく「精神面の進化」が「次のレベル」
>への必須条件だろうことは間違いなのではないでしょうか。

単に“環境への適合”としての進化ではなく、「次のレベル」として考えた場合、
「精神面の進化」は必須条件だろうとオイラも思います。


>例えば大友さんの『アキラ』は、「次のレベル」の人間を示唆していますよね。
>でも私はあの設定(脳を活性化された超能力者)は単純すぎると当時から思ってました。
>『アキラ』自体は好きなんですが、落としどころが“超能力者”、
>それも手垢が付いた超能力者像に基づくエスパーでは納得いかないですね。


言われてみれば、同じ感想をオイラも持ったような・・・・・・・

「アキラ」が何者なのか、どういう存在なのか期待してたのに、
フタを開けたら、スケールこそでかいものの、従来の超能力者像を超えるものではなかったという。

まあ、もともと中篇として始まった作品だし、
そこまで考えられていたわけではなかったってことなんでしょうね、きっと。

とはいっても、あの破壊のスケールの大きさには、
いろいろと“タガ”を外されましたね♪(笑

あと、70年代のたとえば石森章太郎さんの超能力描写と、
大友さん以降の超能力描写とでは、あきらかに質的な変化があって、

石森さんの超能力描写は、「道具の代わりとして作用する」というものだったと思うのですが、
大友さん以降、「超能力が“力の場”を形成する」という描写に変わっていったのが印象深かったし、
オイラも強く影響されましたね!


>そこへいくとギブスンのサイバーシリーズみたいなサイバー世界と
>人間の精神の融合みたいな方がずっと刺激的でした。

オイラ、まだ読んだことがないのですが、
当時リアルタイムで読んでいたら、すごい刺激を受けていたんだろうな、きっと!


>哲学なんてものが生まれること自体、人間が特異な生物、養老孟司さんがおっしゃる
>「脳化された生物(そしてそれに基づく脳化された社会)」であることの証左だと思います。

オイラずっと、哲学が生まれること自体、生物的には不自然なことだと考えています。


>でも、人間は「社会の中で生きるしかない生物」ですから、だとすれば社会構造が進化すれば、
>闘争心がなくても生きていけるのではないかな、と(これも漠然とですが)思ったりします。

さらに突っ込めば、“社会構造”という“人工的な環境”が進化(整備???)することが前提の進化では、
生物として、あまりにも脆弱すぎるものになってしまうのではないのかな??? と思います。

たとえば、清潔な環境に慣れた人が、軽微な感染症に簡単にかかってしまうような。


>平素、月蛇ん!さんは、私などよりはるかに繊細な方だと想像しているので、
>きっと日常がつらいこともあったのでしょうね。

おかしなところで図々しかったりするので困りモンなんですが(笑
歯車がうまくかみ合わなくなって、それがいくつか積み重なってしまうと、ホントに大変でした。


>ひとつは、手を使うことが影響しているのではと考えているのですが、
>手という繊細なトレーニングが必要な(身体はすべてトレーニングなしには思うようには動かせませんが)
>肢体を思うように動かすことでそれが脳にフィードバックされて好循環を生むのではないでしょうか。

そうだと思います。


>>「宮崎駿」
>ひねくれた見方ですけど、「リアリストを装っている」ようにも見えます。
>これって私は男の悪い点じゃないかと考えもしてるんですが、年を経ると「リアリストでな
>ければ大の男ではない」というような一種の強迫観念が男にはあるんじゃないでしょうか。
>したがって年々、保守的な思考をするようになる。


これ、オイラに当てはまりますよ!(笑
つか、おっしゃるように、ほとんどの男に当てはまるような気がする!
これから逃げられる男って、ほとんどいないような気が・・・・・・

ただ、宮崎さんの場合、「リアリストを装っている」かもしれませんが、
比較的しっかり考えていると思っています。


>しかし、霧の中でバンデル星人と出くわしたら、さしものショッカー怪人も驚くのではないですか(笑)?

・・・・・・「ウケ」が取れてよかった♪(笑

それはさておき、ふと、バンデル星人とショッカー怪人が戦ったら、
どっちが強いのか気になってしまいました(笑

思うに、バンデル星人はいくつか特殊能力はありますが、動きが鈍いので、
個別の特殊能力を持つうえに、格闘技にも優れたショッカー怪人の方が、圧勝するのではないか???

・・・・・・などと妄想する今日この頃♪(笑


>声援にお応えして、最近の下描きを一点ご紹介します。
http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/yumitest_outline800px.jpg" target="_blank">http://www.geocities.jp/gwqbf380/images/yumitest_outline800px.jpg
>↑でもこれはちょっと…かな?

おおおっ、すんげえ〜〜〜〜〜〜〜!!!

ありがとうございます! これはおいしい!!
オイラ、このパースが(も)描けないんですよ!

うん、いいなあ〜〜〜〜〜〜〜♪

たしかに『まゆ伝』の方たちがどう思うか??? ってのは気になりますが、
オイラ的には大歓迎!!

よろしければ、「頂きもの」の部屋に飾りたいのですが、いかがでしょうか???

いやでも、完成させて『マユネエズ』で発表するのならば、むしろその方がいいです♪

ともあれ、ありがとうございました〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪


『マユネエズ』→ http://argo2007.blog104.fc2.com/" target="_blank">http://argo2007.blog104.fc2.com/ (要パスワード)


・・・・・・それでは、
2008/04/08(Tue) 07:32 [ No.673 ]
◇ レスは改めますが… 投稿者:argo.  引用する 
月蛇ん!さん、こんばんは。
レスはまた改めさせていただきますが、とりあえず更新のお知らせです。
2008/04/08(Tue) 23:15 [ No.674 ]

投稿者 No. 削除キー

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