前回日記
2008年8月14日(木曜)
可愛いは 正義!





・・・・・・・・・・えと、


きのうから連続して、


顔面直撃アタック!を喰らっています。






・・・・・・・・・・・つか、喰われています。






まあ、 の話なんですが、





それまでは もっぱら、とかだったのに、

とつぜんターゲットが に集中してきまして、





これはあれですか?



前回の日記で、

見えないことをいいことに、


「薄幸の美少年♪」


なんてヨタを飛ばした祟りだったりするのかな???





・・・・・・・・・まあ、あれは、


「醗酵した美少年」


つ〜〜ネタを書くためのフリのつもりだったんですが、






・・・・・・・・・・・・ともあれ、


おはらい おはらい♪







・・・・・・・・・まあね、


なんにしてもこのクソ暑さで、

かな〜〜り脳ミソがゆであがっていて、



我ながら いかれたことを、

書き飛ばしちゃったりするので、



多少のアホは、

スルーの方向でよろしくです♪







・・・・・・・・・・それはさておき、


先日の北京五輪開会式では、

印象に残る場面がいくつもあって、

それはそれは 楽しませてもらったんだけど、




中でもとくに記憶に残っているのが、

先日の日記でも書いた、


この女の子!だったのは、


ロリなオイラの性というヤツなのでしょう♪





ところが この子が実は口パクで、

歌っていたのは別人だったということで、

問題になっているんだそうです(↓)


『ネットゲリラ』〜「中国一の美幼女」






そのときの映像がこちら(↓)

「北京オリンピック 開会式で歌った少女は口パクだった」

(youtube / 1分38秒)





でも、これについてはオイラ、擁護派です。




この子が歌手として売りだしているタレントなら、

話は別ですが、


どうやら、そういうわけではなさそうだし、



これは演出として、

ビジュアル面を担当していたということで、

許容できる範囲だと思っています。




それにこの子、

ただ口パクで立っていただけじゃなくて、




あの
デカイ会場の空中を、

ワイヤーで吊られて縦断したりとか、


けっこう がんばっていたしね。





それに、ネットゲリラ氏も書いてるけど、



香港映画では、スター級の俳優には、

それぞれ声を担当する専門の俳優が別にいて、

俳優本人の声は、映画の中では聞けない。




・・・・・・・・・・という話を、

むかしなにかで読んだことがあって、




そんときは、

「なんで?ど〜〜して???」

と思ったけど、



とにもかくにも、

それが香港映画界の慣習なら仕方ないと、

納得した覚えがあるので、



今回のことも、オイラは容認できます。






つか、口パクなのは一目瞭然だったしね♪







また、香港映画界で、

なんでわざわざべつに 声優を使うのか?

ということについても、




ネットゲリラ氏が、

「中国は地域によって言語が違う」

からと書いていて、



ああ なるほど!・・・・・・・・・と。




大雑把にいっても、

北京語広東語があるしな〜〜〜〜〜





でも、そうすっと、

最近の香港製映画はどうなんだろ???




ハリウッドで撮影されたジャッキーチェンジェットリーの声は、

あれは本人なんだろうか???






ま、いいや。


オイラにとって、ジャッキーチェンの声は 石丸博也だし、

サムハンキンポーの声は水島 裕だし、


ユンピョウの声は 「いきま〜〜〜す」 の人で、


リーリンチェン(ジェットリー)の声は、

「認めたくないものだな」 の人と決まっているのですよ♪






ところで、この文章を書くにあたり、

「wikipedia」を読みに行ったら、



この声の件について、

ズバリ書いてありました♪



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以前、香港映画は、言語が広東語であっても、

出演者本人の声ではなく、吹き替えの場合が多かったが、


最近は、ジャッキーも含め、

出演者本人が吹き込むことが主流となっている


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1990年代頃までの過去の作品はジャッキーの肉声ではなく、

別の役者によって吹替えられている。


これはジャッキー作品特有のものではなく、


当時の香港映画界では、声優の職場確保のため、

劇映画は撮影時に音声の録音をせず、


後からプロの声優によって

北京語・広東語・英語音声の音源が作られるという

システムになっていたことによる


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(「wikipedia」〜『ジャッキーチェン』より引用)



「wikipedia」〜『ジャッキーチェン』





いや、この『ジャッキーチェン』の項目は、かなり面白いです!



もういっちょ、引用!


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『燃えよドラゴン』ではブルース
リー本人に

首を折られるエキストラ役としても出演した。

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『燃えよドラゴン』 はむかし、

友人の父親が、上映していた映画館の関係者だったこともあって、



なんの説明もなしに試写会に連れていかれて、

予想もしなかった劇燃えカンフーアクションに大興奮し、

その後も3回ほど、タダで劇場で見せてもらいました。




んで、これが、

オイラが洋画にハマる直接のきっかけになったわけですが、



「首を折られるエキストラ」つ〜〜〜と、たぶんあそこだな。



・・・・・・・・・うむ、

10数年ぶりに、また見たくなってきた!



こんどツタヤで半額サービスやったら、借りてこよっと♪






・・・・・・・・・・話をジャッキーに戻して、


ほかにもゴールデンハーベスト移籍騒動とか、

面白い話題が満載です。




ジャッキーファン、必読!








・・・・・・・・・・・・・・・・あ、もう読んでますか、そうですか・・・・・・・・・・・・








ほかにも サムハンキンポーが、

『死亡遊戯』の追加撮影分のアクション監督だったとか、




同じく 『死亡遊戯』追加撮影分で、

ユンピョウブルースリーの代役をやっていたとか、





いやあ、知らんかったなあ〜〜〜〜〜♪








・・・・・・・・・・おっとっと、


もともとは五輪開会式での女の子の口パク問題だった。





まあ、オイラとしては、

あの女の子たっぷりと癒してもらったので、


無問題です www






可愛いは正義!は、正論です♪









それよりも、

ネットゲリラ氏も書いてるけど、


着ていたドレスが自前だった!


・・・・・・・・・・ってことのほうが笑える♪






ふつう、それこそスタイリストとか付けて、

運営側で用意するだろ!












ちなみに実際に歌ってたのは、この子だそうです。















・・・・・・・・・・・それでは、





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